複眼経済塾の口コミや評判
複眼経済塾株式会社
住所:162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル3階
TEL:03-6280-8451
「複眼経済塾」とは四季報と日経新聞の分析により、テンバガー(10倍株)発掘を中心に投資ノウハウを教える「投資塾」かつ「投資家コミュニティ」です。24年間94冊四季報を読破してきた渡部清二塾長が直接指導してくれます。投資の三種の神器「四季報」「日経新聞の切り抜き」「指標ノート」を活用して投資のやり方やノウハウを伝えます。
初心者から玄人まで学べる実践的なレッスン
「複眼経済塾」では投資初心者からベテラン投資家まで、どのレべルの人でも「基本は同じ」という考えのもと、基本に忠実な知識やノウハウを伝授。塾生は初心者から玄人、学生からプロ金融マンまで、関東中心に全国の地域から多種・多様な人たちが集まっています。
また、「複眼経済塾」の塾生に対するサービス内容は以下のとおりです。
定例講義
定例講義として6つの講座があります。「塾頭週報」はエミン塾頭がインタビューに答える定例番組。「最新四季報分析」と「時事解説」は渡部塾長が定期的かつタイムリーに「気づき」を中継します。
また、「四季報銘柄交換会」はエミン塾頭が司会で、各塾生による四季報の最新号のピックアップ銘柄の紹介や討論などを配信。さらに、「企業訪問記」があり、動画中心に定例講義として配信しています。これらは生中継だけでなく録画としても配信され、自分の都合のいいタイミングで学ぶことができます。
そして、「トルコ・ウィークリー」はPDFによるテキスト形式で、他では知ることが困難なトルコを中心とした中東情勢や国際情勢の情報を配信しているようです。
塾生専用SNS
「複眼ポートフォリオの部屋」「塾長通信の部屋」「塾頭通信の部屋」「日経新聞読み合わせの部屋」「株主総会報告の部屋」などがタイムリーに配信されることによって、今後の見通しや取るべき行動などがわかります。
さらに、「株主総会の部屋」ではアナリストも入れない株主総会だからこそ得られる、貴重なレア情報を共有できます。
複眼月報(隔月発行)
「渡部部長マンスリーコラム」から、より俯瞰的な話題に触れることができるようです。また、「複眼企業訪問記」では渡部塾長とエミン塾頭がまさに産業版ブラタモリのごとく全国を巡ります。
入塾1年生のための講義(動画)
全塾生が最初に受講する「オープニングセッション」では渡部塾長が複眼経済塾の土台となる哲学について講義します。また、投資の初級・中級レベルの塾生には「Whyx5投資開始」で基本について深く掘り下げた本質を伝えてくれるようです。
その他「会社四季報基礎シリーズ」や「各使い方マニュアル動画」で入塾1年生がスムーズに投資の世界へ入っていけるようになっています。
研修会(塾生優待割引など)
一般参加もあり、塾生は優待割引となる「四季報10倍ワークショップ」「日経マジ読みワークショップ」「四季報から潮目を読むワークショップ」「ポーカーから学ぶ投資術」と、塾生限定で約10名のみ現地参加できる「複眼IRミーティング」など5つの研修会があります。
複眼合宿、複眼ツアー
塾生限定で1泊2日の合宿形式の勉強会「複眼合宿」では渡部塾長やエミン塾頭と直接話せる機会となります。また「複眼ツアー」では渡部部長と全国各地の貴重なスポットを巡ります。
圧倒的な講師のクオリティ
「複眼経済塾」は大手証券会社で活躍し、メディア各方面でも実践的に活動している圧倒的なクオリティの3人の講師陣が直接指導します。
渡部清二(代表取締役・塾長)
四季報の達人である「渡部清二塾長」は筑波大学第三学類基礎工学類変換工学卒業後、野村證券に入社し活躍。同社退社後四季リサーチ株式会社代表取締役に就任した後、複眼経済塾株式会社を設立して代表取締役・塾長になりました。
エミン・ユルマズ(取締役・塾頭)
天才エコノミストといわれる「エミン・ユルマズ塾頭」は国際生物学オリンピック(ウクライナ・アルテク)で優勝し、東京大学新領域創成学科修士課程修了後に野村證券で活躍。四季リサーチ株式会社を経て複眼経済塾株式会社の取締役・塾頭に就任しました。
瀧澤信(取締役・事務局長)
SDG’sやESGの先駆的立役者といわれる「瀧澤信事務局長」は成蹊大学経済学部経済学科卒業後に明治生命保険相互会社入社。その後は株式会社グッドバンカー専務取締役COOに就任し、その2年後に野村證券株式会社入社し活躍。
その後、株式会社サステイナブル・インベスター設立して代表取締役社長に就任した後、複眼経済塾の取締役を兼務しています。さらに、琉球大学の金融人材育成講座「環境と金融」講師や京都大学「自然資本経営論講座」共同研究ディレクター、清泉女子大学「キャリアプランニング2」講師もしています。
また、映画「うみやまあひだ」のプロデューサーでもあるようです。
明朗かつリーズナブルな料金設定
「複眼経済塾」の入塾募集は、1月期・4月期・7月期・10月期の年4回行っています。入会金は1万5,000円(税込・初回のみ課金)、月謝は1万円(初月無料で翌月より課金)で明朗かつリーズナブルな料金設定となっています。
もちろん、クーリングオフ制度により申し込み8日間以内であれば、「申し込みの取り消し」と「入会金返金請求」が可能です。さらに、研修会としてのワークショップなどでは塾生優待の割引料金が設定されています。
投資スクールの「複眼経済塾」の紹介と説明をしました。投資の基礎学習と応用実践の場を求めている人、投資家のコミュニティに参加を考えている人は、この記事参考に「複眼経済塾」へ入塾を考えてみてはどうでしょうか。